高知の「楽園」といわれている大月町柏島。そこはほんとにクリアブルーの海。「船が宙に浮いてるように見える海」と称され、県内外問わず訪れる人が多い人気スポット。高知市内からでも3時間ほどのドライブになります。
柏島から、土佐清水市の竜串海岸に向けて車で40分ほど走ると途中【月山神社】の標識を発見!!名前にすごく惹かれて「行ってみたい!!」で急きょ、行く予定場所に。標識通りに道に入って進みますが、なんだか薄暗い細道。あってる?(>_<)と不安になりながらも無事、到着!
神社なのですが、四国八十八ヶ所霊場巡りの番外札所となっています。それは、もとは【守月山月光院南照寺】と呼ばれ、神仏混合の霊場でしたが、明治以来【月山神社】と改称されたと。また弘法大師もこの神社で23日間、月待の行を修したといわれています。すごく、歴史深いところに呼ばれた気分。
月山の名前は神社のご神体が【三日月形の石】で、また月弓大神を祭祀したことによって名付けられたことが起源とされています。
ご神体の【月の石】霊石のパワーは強力で周辺の土地を常に浄化し続けていて、訪れた人のけがれも浄化してくれると。それはもうしっかり参拝しよう!!と、少しけがれた欲も!!(笑)(笑)
お堂の奥の山の斜面にあるご神体【月の石】は少し崖を登らないといけないのですが、参拝するなら近くまで。ぜひ霊石に触れたい!!浄化してぇぇぇ!の一心で頑張りました!
またお堂の中には高知が誇る異端の浮世絵師が描いた素晴らしい天井画があるとことでも有名です。
【大月町の月山神社】”月”繋がりできっとなにかのご縁を感じます。
なんだかいろいろとすごい神社で、パワー充電というよりは、しっかり浄化と癒しをいただいてきました。
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