神社にお参りに行ったときに『牛の石像』を見たことがありますか?
どこにでもあるわけではなく、【天満宮】と名の付く神社に【撫で牛】(なでうし)が参道の左右にいます。
天満宮のご祭神、菅原道真公の神使(=神様の使者)の牛。
古くから、傷や病気の個所をさすると回復すると言い伝えがあり、【病気が治りますよう】【痛みが消えますように】など」願いを込めて触られています。
また。頭を撫でると
知恵を授かり賢くなると♪牛の頭と自分の頭を交互に撫でると効果大!!!一度お試しを♪♪
高知だと潮江天満宮が有名☆
☆☆プチマメ知識☆☆
一説によると、菅原道真公が生まれたのが、乙丑の年。亡くなったのが丑の日だった説
亡骸を運んでいた牛車が、突然動かなくなった場所に道真公の墓所【太宰府天満宮天満宮】がつくられたとか…