サルコペニアという言葉を聞かれた事がありますか？サルコペニア➡︎筋肉減少。シニア世代には気を付けたいですが、それに肥満が加わると…
元々、生活習慣病の引き金の肥満と運動機能の低下をもたらすサルコペニアが合体すると要介護状態になるリスクが高くなるようです。
サルコペニアになる主な要因が日常的な活動量不足で、家事や外出をしない事が習慣化すると筋力が低下する。筋力が低下すると体を動かすことが億劫になり、ますます負のスパイラル状態でサルコペニアを進行させるようです。
日に当たる回数が減るとビタミンDが作らず、骨の強化が弱くなり、転倒したら骨折になりやすくなるようです。
日常生活で「体力が落ちたな」と思うことはありませんか？
- 歩くのが遅くなった
- つまずいたり、滑ったりする事が多くなった
- ペットボトルや瓶の蓋が開けづらくなった
- 立った状態で靴下が吐けなくなった
何か1つでも気になる事があれば【筋トレとタンパク質摂取！！】
筋トレでは体幹や下半身を鍛える事。ヨガや太極拳もいいようです。
気軽にできる散歩は30分ほどが続けやすいのでは？
筋肉はタンパク質からできているので良質なタンパク質の摂取は不可欠です。特に70歳以上の方はタンパク質の摂取が急激に減るようです。自炊でとるといい食材は【ささみ・豆腐・鮭・卵・きのこ類・大豆類】【ヨーグルトやキムチなどの乳酸菌】もいいようです。
サロンでは無理なく気軽にタンパク質が摂れて人気の商品もあります。なかなか自炊が難しい方は是非一度試されてみて下さい♪
55種類以上の厳選した野菜・果物・穀物とカカオでしっかりタンパク質補給【ローフード55カカオ】
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